こばし内科クリニック

当院では健康作りの一環として骨折予防・骨粗鬆症のスクリーニング目的で
超音波を用いた”骨密度測定器”　（ＱＵＳ法※）を導入しました。

※ＱＵＳ法は骨粗鬆症の診断に用いる検査ではなく、
骨折の危険性の高い人のスクリーニングとして意義のある検査法です。

放射線被ばくの心配がない検査で、下記の方に特に有用性が高い検査です。
　●学童期・成長期の小児
　●妊娠中、妊娠の可能性のある婦人
　●高齢者に対しても骨粗鬆症による骨折、特に大腿骨骨折の危険度に関しては
　　有効性が高いことが確認されています。


検査は右足の踵（かかと）を検査器に乗せるだけです。
検査時間は約３分。

　※足の大きさによってセット時間が必要なこともあります。
　　　また、超音波検査で使用するゼリーに対する
　　　アレルギーのある方はお申し出ください。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イラスト:iihone.jp｢骨粗しょう症｣ホームページより


検査に際し必要な情報
　年齢、性別・・・

検査費用　　￥１，０００　（自費診療の場合）
　　　　　　　　　　　　　　　　　骨粗鬆症の診断、疑いがあれば保険での検査が可能です。


ご質問等がありましたら、お気軽のお問い合わせください。

こばし内科クリニック
☎098-936-1111